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人口の28.4%が65歳以上の高齢者。今後ますます…

今日は敬老の日ですねぇ~
おばあちゃん、おじいちゃんに、感謝してますか?

9月15日現在で、3,588万人。
人口の約28.4%が、65歳以上の高齢者とか…
16歳未満の、いわゆる「子供」の割合は約13%。
どんんだけ高齢者が多いか…少子高齢化が進んでいるかが分かりますね。

65歳以上で働いている人は、約862万人。
働いている人の約12.9%が高齢者ということらしく。
働きたくて働いている人もいれば、公的年金や貯金がないなどの理由で、働かざるを得ない人も多いんでしょうねぇ。

とか言ってる私も、初老域に達していて、「高齢者」への仲間入り目前でございます。
ちなみに私は…65歳以上(高齢者)になってまで、働きたくないですねぇ。
悠々自適とまではいかなくても、質素に生きれればいいって思っております。

毎年「少子高齢化」が叫ばれ、2007年に担当大臣(内閣府特命大臣:少子高齢化担当)も設定されてます。
今現在は、第4次安倍内閣第2次改造内閣で、21代担当大臣は「衛藤 晟一(えとう せいいち) 」氏。
2007年から続いて担当大臣も居るのに、全くと言っていいほど目に見える成果が無いですよね。
ホント「名ばかりの担当大臣」、「ポストありきの大臣」なんでしょうね。

高齢者が増え、現役世代は減っていく。
公的年金制度は「数字上」だけで、実際は崩壊寸前。
※政府って「数字の見せ方」や「数字のごまかし方」が上手だよね。
※日々どうやって「国民の目を欺くのか」をひたすら考えてるんでしょうね~

政治家も分かってるのに、高齢者の反発を食らうことを恐れて何もしない。
っていうか、自分たちも「高齢者(超高齢者?)」ですからねぇ。
「高齢者」の方を向いて仕事してるんだから、お話になりません。

いっそのこと「政治税」でも作ってもらって、税金を収めてもらいたいくらい。
あ…ダメだ、政治家(国会議員を含む議員さんたち)の原資は血税だから、税金の中から税金を収めてもらうのはダメですね。
※どちらにしても自分たちが不利になることは、政治家として不退転の決意を持って絶対にやらない」よねwww

長々と つまらんことを 書いてしまいました。

超高齢化社会に向けて、少子化担当大臣は「名ばかり」じゃなく、ちゃんと仕事してくださいね。
予算がないっていうのなら、戦闘機を数機買うのをやめればいんじゃね?

敬老の日の午後、こんなことをふと思ってしまいました。
でわ!

そもそも日本にカジノって必要なの?

横浜市長が、(カジノを含む)IR誘致に名乗りを上げましたね。
人口減少・収入の減少に歯止めをかけたい。
IRで経済効果6,200億円、市の税収が1,200億円増加するってニュースで言ってました。

が、そもそも日本にカジノって必要?

観光資源の一つとして、外国からのお客様を迎える手段(?)として。
魅力ある都市を目指すのは良いと思うけど、「カジノ」である必要は無いわけで。

ギャンブル依存症対策って検討されていますが、それはカジノを作るから必要ということではなく。
今でもパチンコとか競輪や競馬などの依存症対策としても必要なわけで。
「カジノ」構想があるから表に出るのではなく、昔から対策って言われてるし、今も対策ってしてるのでは?
もしかした、してないの?

「日本に(カジノが)ないから、日本に旅行しない」って考える外国人旅行者って、どれくらい居るのでしょう。
今でも外国人旅行者は増え続けてるのに、マイナス面も多い「カジノ」をわざわざ作る必要は…私は無いと思う。

カジノではなく、もっと違った観光資源。
未だ眠っている観光資源、日本としての魅力などを掘り起こす方が先だと私は思います。

カジノより優れた魅力、難しいかもしれないけど、だからといって安易にIR構想・カジノに走るのも安易過ぎるんじゃないかな。

「カジノ」っていう高層が出てきて、独り歩きで突っ走ってる。
なんとか乗り遅れまいとする自治体。
いわゆる「カジノありき」感が否めません。

日本には、もっともっと魅力的な観光資源が有ると思うし、人口減少(少子化)にしても対策は全然遅れてますよね。

常々思うんですけど、今やるべきことをきっちりやって結果を出して。
今新しいことに向かって有るき始めると、今やるべきこともおざなりになるし・げんになってますよね。

今の日本、少子高齢化・社会福祉・年金…検討しなきゃいけないことが・問題が山積みです。
先にそれらを片付ける・目処をつける・結果をだす。

私は、そう思いますね。
でわ!