日別アーカイブ: 2019年11月9日

厚生年金の対象を拡大するより、今払ってない人にお支払いいただくのが良いと思う。

国民年金の納付って「義務」ですよね。
20歳以上の人は、なんらかの年金に加入して保険料(税金)を納付する義務があります。

でね?
法律で定められているのに、納付してないのに貰える人たちが多く居ます。
おかしくないですか?

特例やめませんか?

サラリーマンの専業主婦、夫が2人分払ってるわけじゃないのに基礎年金受け取れますよね、
これって不公平ですよね。

個人事業主やフリーランス・アルバイトなど、国民年金に加入して毎月保険料(税金)払ってます。
払ってる人と払ってない人、結果は同じなんですね。

国民年金の基礎年金部分が受け取れます。
かなり「不公平」ですよね。

年金財政が苦しいのなら、厚生年金の対象を増やすのではなく「払ってない人にお支払いいただく」。
なぜこんな単純なことができないのか…不思議だ。

もちろん「払ってない人」にも言い分はあるかもしれない。
既得権益?
今までも払ってないんだから、このままでいいじゃん。

年金財政が苦しいのに、そんなこと言ってられないでしょ?
あなた達が「年金財政を苦しく」してるんじゃないです?

今払ってない人、例えば専業主婦とか税の壁未満でパートで働く主婦など。
国民年金を払うように法改正すべきだと思う。

その方が、年金財政も安定するし、給付水準も落とさなくていいですよね。
それに、もしかしたら「厚生年金の保険料」下がるかも!
独身のサラリーマンには「朗報」ですよね。
でわ!

※個人的な意見です。