月別アーカイブ: 2021年8月

他人の密は「蜜」の味?平然と密を作り出すパフォーマンスがお好きらしい。

悲痛な表情で「若者たち、ワクチンを打ってください!」

打ちたくても打てない若者からの批判を浴び、「渋谷に予約無しで打てちゃうセンター作るよ!」

約300人分のワクチン接種を求めて、渋谷の街は若い人たちで溢れ…

「先着順はやめて、抽選にします。」

おいおい、ワクチン打つのに抽選ってwww。しかも「抽選券を取りに来てね」ときたもんだ。はい!抽選券を求める若い人たちで、渋谷が密状態に。

以前、こういう事がありましたねぇ~

人流を減らす?なら電車の本数を減らせばいんじゃね?…減らした結果は御存知の通り、ホームは人で溢れ車内は満員御礼!超過密状態に。

では、これはどうでしょう~

光が当たるし、密の状態になるから「ぶら下がりはなしねw」

どうやら某都知事は、自分の「密」は敏感に反応するのに、他人の「密」は作ることに、「密になることに」喜びすら感じているのかもしれません。

「他人の密は蜜の味」なんでしょうかねぇ~

ちなみに、渋谷の件があったので、別の接種会場で若い人の予約を受け付け始めたらしいけど…はい!予約サイトに繋がりませ~んwww

「思いつきの無計画。事前準備も全くなし」

それにしても、「抽選券を取りに来てね」には驚きましたよね~抽選の結果はLINEやSNSで通知されるのに、受付は「抽選券」。しかも「取りに来い」…まったく呆れます。人流抑制のお願いをしているに、抽選券のために「渋谷にお出かけ」を強要。打ちたかったらGoTo渋谷!「密」だけじゃなく「人流」を作り出すことにもタケているみたいです。

おそらく「抽選受付け」のシステムが間に合わなかったのでしょうけど、見切り発車にもホドがあるよね。

踊らされた都職員や関係職員、若者たちは、ほんと気の毒です。この炎天下の中、打てるかどうかわからないのに渋谷に集う。打てようが打てまいが、「ちょっと寄ってく?」ってなるよね。

そして40代50代は、またまた無視でございます。まぁ某都知事にとっては「どーでもいい」ことなんでしょうねぇ。

某都知事の頭の中は、「都政を投げ出したように見えないようにする算段&国政への返り咲き(衆議院選挙)でいっぱい」でしょうから。

連日3,000人を超す感染確認。ピークアウト?いえいえ、検査が追いついてない・検査しないだけです。パラが終わるまでは、「静観&検査数を絞って陽性者を少なく見せる」ことに専念でしょう。

パラが終わったら、また掌返すよwww

渋谷の街に若い人たちの「蜜」。でも都知事は「ご満悦」w

渋谷の街に若い人たちを対象に「予約なし」でワクチン接種ができるセンターが開設されました。1日の接種枠は約200人分とのことで、当然ながら接種を求めて「大行列」。都知事ご自慢の「蜜」が発生いたしました。

っていうかさぁ、あれだけ「若い人」を敵視し「ワクチン打ちなはれ」って煽っておいて、実際は打ちたくても打てない実情をやっと認識。ならば若者の多く集まる渋谷の街に「接種センター」を(肝いりで?)開設した結果が「蜜」でございます。

予約なし=先着順

早い人だと午前1時には並んでいたとか…。先着順でたった200人の枠では、大行列になるのは想像に難しくないよね。都知事って、ホント「想像力」も欠落しているのか?

「若い人たちの関心の高さが分かった」…はぁ?

結果明日からは「抽選」ってことになるらしく。「予約なし」から随分退化したものです。抽選って「予約」と同じじゃん。違うのは「予約にも当たり外れ」があることくらい。抽選に当たらなければ「予約がなかなか取れない」状況と同じですよね。

「目立ちたいだけ。やってる感」だけの「愚策」としか思えませんん。

さてさて、たとえ無事に1回目を摂取できたとしても、「2回目」はどうするんでしょうねぇ。多くの自治体の集団接種センターでは、1回目打ち終わりで2回目も「3週間後の同じ時間」で予約が取られます。ウチの自治体の集団接種センターもそうでした。なので、私は来週2回目を打ちに行きます。

「1回目は打たせてあげたんだから、2回目は自分でなんとかしてね」言いそうですよねぇ、あの都知事なら。

「都庁の展望室でワクチン接種」と同じくらい「思いつきの愚策」です。ホント世間を全く分かってない・若者や都民に寄り添う気持ちのない人の発想って、こんなもんですよね。

「予約なし」を謳うのなら、200人分なんていうケチなことを言わず、「来てくれた人全員打てますよ」くらい大々的にぶち上げてほしかったぞ!まぁ思いつきだから、いつものように「現場」は大変だったでしょうけど、都知事の発言は「重くて激軽」だからしょうがないよね。

都職員に、同情申し上げますwww

今日の大行列&激蜜で、また感染者が増えるんだろうなぁなんて思ったり…あ!大丈夫!検査しないから、感染してても分かりません。パラやってるんだから、数字上は低く押さえ気味に出さなきゃね。重傷者数も「都の基準」での発表だし、感染者も「都の基準」ていうのがあるよね…しらんけどw

渋谷の街に現れた「大行列&激蜜」、都知事はそれでも「ご満悦」らしく。密に関するコメントも出てないですよね。どんな方法で抽選が行われるのかわからないし、2回目の予約もわからない。

でも1回打たせてあげたよね。打つ場を提供したよね。…ほんと、やってる感を見せるのはうまいよねぇ。さすが都知事ですw
でもさぁ、20代30代のみで、40代50代は今回も「無視」。蚊帳の外世代は、ホント気の毒です。

とわいえ、渋谷の街に「予約なし接種センター」(抽選で当たったら打てますセンター)ができたことは、遅まきながら1歩前進であることは間違いありません。後追いじゃなく先手先手での対策をお願いしたいところではありますが、まぁ遅々としてすすまないでしょうねぇ

だって、お役所仕事なんだもんw。トップはあの都知事だもんww

接種センターで感染したら目も当てられません。感染しないよう十分注意して「蜜」って」くださいね。

菅総理には、どんな「明かり」が見え始めているのかな?

ワクチン接種も進んでいる。抗体カクテル療法で重症化も押さえられる。だから「明かり」なのか?

はっきり言って、私には見えません。国民の多くも見えていないと感じてますよね。個-言うところが「楽観」って言われる所以何でしょうねぇ。

今やってもらいたいことは、見えてるのかどうかわからない遠くの明かりではなく、真っ暗闇のトンネル内で足元を照らす提灯の明かりを持つべきこと。足元を照らしてくれれば多くの国民に「安心感」を与えられますよね。

「モデルナワクチンに異物混入」…健康被害は無いって言うけど、ただでさえ副反応で苦しんでいる方が大勢いるのに、異物まで体内に注入されると思うと…ほんと怖いことですよね。「直ちに健康を害することはない」って言われても、異物(金属片って言われてますよね)が血管に入り体内を駆け巡るって、かなり怖いことですよ!

ワクチンの容器から注射針で注射器に移す…異物は注射針の直径より小さいってことですよね。肉眼では見えない異物、注射器に移す前に検出する手段は無いのかな?いや、あるよね。できればきちんとチェックしてほしいものです。

  • ワクチン
  • 医療体制
  • 人流

どれ一つとして、まともに機能している印象はありません。

ん?総裁選再選の光が見えたのか?
はっきり言おう!自民党の誰が総理になっても、ほとんど変わらない。変化は無いと思う。

岸田・高市・下村の3氏が手を挙げてるようですが、この方たちはこの1年半何をやってきました?実績が全然見えないんですけど。
おそらく二階氏の主導で、菅氏が再選されるでしょう。二階氏にとってみれば、菅氏のほうが扱いやすいだろうし、なにより「自分の保身」が図れるよね。

っていうかさぁ、ろれつの回らないおじいちゃん、いつまでしがみついてるんですかねぇ。見てるほうが辛くなるよ。
ちなみに、この人「絶対に謝らない」よね。っていうか、本人は「なぜ自分が批判されているのか」理解されていないんでしょう。だって「ボク悪くないもん。悪いことしてないもんwww」。

まぁ総裁選が終わるまでは新型コロナ対策はおざなりになるだろうし、衆議院議員選挙が終わるまでは国会も「機能停止」するだろうし。あ、今も止まったままかw
受け皿になる「野党」も不甲斐ないしさぁ…いったいこの国はどこに行くのでしょう。菅さんにしか見えない明かりを目指して、暗闇を進むしか無いんでしょうかねぇ。

新型コロナ…長すぎる!
耐え難きを耐え・しのぎ難きをしのぎ…もう限界ですよね。