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フリーになって78日目。6月は税金・社会保障…出費が厳しいねぇ(汗)

5月から6月にかけて、出費が厳しい!

  • 軽自動車税
  • 住民税
  • 国民年金
  • 国民健康保険

【軽自動車税】
660cc軽自動車(ジムニー)なので、7,200円。
5月末までの支払期日で、先月(5月)に支払い済み。

【住民税】
無職・無収入でも、前年度に収入があれば支払う義務があるんですね。
約9万円。全納は流石にキツイから4回に分けて収めます。
1回め…6月末までに約2万4千円…まだ払ってんません(汗)

【国民年金】
今年4月から国民年金に加入しております。
軽減とかあるらしいのですが、世帯の収入で判断されるらしく。
※私個人が収めるのに、世帯って変だよね。
月々16,410円(令和元年度)。
4月・5月分は、5月に収め済み。(2ヶ月分を一度に収めるのキツイっす)
6月分はまだ払ってません。

【国民健康保険】
今年4月から国民健康保険に入りました。
請求が来てないので、金額はまだ分からないんですよね。
ウチは妻が会社の健康保険、子供が国民健康保険に加入中。
私が新たに国民健康保険に加わったので、おそらく世帯で請求が来るはず。
国民健康保険もさぁ個人で払いたいのに、なんで「世帯」なんだろうね。

ちなみに…

妻は正社員で働いています。
なので、子供も私も妻の扶養に入れば、年金も健康保険も負担は軽くなるのですが…
私も子供も、妻の扶養には入りません!
同一世帯ではありますが、個が強いんです。
なので、社会保障関係も「個」で払いたいのに…なぜ「世帯」なのか!

「今の世の中、家庭のあり方、世帯の考えかた」
全てが今の世の中にあって無く、古い考え方に基づいてるんですね。

ということで、今月末までに支払う必要のあるものは…

  • 国民年金(6月分)
  • 住民税(1期分6月末)
  • 国民年金(1期分6月末?)

まとめて請求されるのは、結構キツイです(汗)


 

会社をやめてフリーランスや個人事業主?
たとえ無収入だとしても、社会保障や住民税などの税金は容赦ないんですね。

これから会社をやめて、なにか始めたい人。
それなりの蓄えは無いと、初めから躓くことになります。
最低1年は生き延びられる蓄えを持って、挑みましょう!

「継続は力なり!」
今週も頑張っていきましょうw
でわ!

フリーになって65日目。各種税金・社会保障費が見えてきましたね。

前職を辞めて、もう65日目なんですねぇ。
毎月決まった日に給料が振り込まれる日々を長く過ごしてきた身。
65日間も収入が0っていうのは、さすがにキツイですねぇ。

無収入なんだけど、年金免除されません。
先日4,5月分を支払いました。
今月分も今月中に払わなきゃね。

健康保険は、まだ請求が来ません。
前年度の実績で支払額が決まるようなので、振込用紙が届くまで待ちでござします。

マンションの毎月分の支払いは私がしてるので、固定資産税は配偶者に負担してもらってます。
マンションもさぁ、ローンがあと4年以上残ってるから…
それに、管理費とかもあるからねぇ。
毎月結構な負担になってます。

自動車税は、先月中に払いました。
私の分(ジムニーね)、7200円でした。
軽自動車は、自動車税とかの税金、高速道路とかも少し安いんですよね。
ただ、ガソリンは…
「ジムニーは燃費を考えて乗ってはいけない」←そういうことです(汗)

貯金を崩しながらの生活。
1年はなんとかなるから、1年で…と言わず、半年!
9月末には、何らかの結論?めど?を付けたいと考えています。

残り4ヶ月弱!
「地道に努力を続けていけば、結果は後からついてくる」を信じて、頑張りましょう!
でわ!

急に働き方を変えろって言われてもねぇ(汗)

今日も今日とて、毎日毎日…

今日は先週土曜日の振り替え休暇でしてんw
まぁ、関係ないけど(笑)

最近話題の「働き方改革」?まずは専業主婦の味方「配偶者控除」の廃止問題。
所得が103万円未満の場合に認められる、所得税の控除っすね。
配偶者の所得が年間103万円未満の場合夫の扶養に入れて、所得税とか住民税が控除されるってやつ。
※簡単すぎる言い方で、もーしわけないw
企業が出している「扶養手当」とかも、扶養から外れると出なくなるよね。

専業主婦とか不要の範囲内で働くパートさんとかのご家庭に有利な制度なんだけど、年間103万円っていう壁が女性の社会進出、もっと働きたいっていう思いを遮断?してるとか…

共働きには全然恩恵のない制度だけど、専業主婦でちょっと生活費の足しにとか小遣い?がほしい時って、税金が控除されるんなら、その範囲内で働きたいって思うよね。

それが、「女性の社会進出の妨げになっている!」んだそうですが、果たしてそうなの?

っていうか、ずっとその働き方でやってきた人たちにさぁ、「さぁもっと働きましょう!」って言っても、そりゃ無理っていうか…国が言う?お門違いじゃないのかな?って思うんですよ。

だってさぁ、皆それぞれいろんな事情を抱えて働いてるんだし、もっと働け!って言われても、その人・家庭の事情、雇う側にも事情ってもんがあるんだからさぁ。

女性の社会進出を阻むものって、税金以外にたくさんあるじゃない。
保育園とか介護とか…そういうのを完全に置いてきぼりにしておいて、税の控除なくすよ~働かないと所得が減るよ~とか言われても…

それは「国の身勝手でしょ?」って言いたい。

でもさぁ、たとえちょっと多めに働いたとしても、次は130万円の壁が立ちはだかってるわけで。
130万の壁を超えると社会保障費の負担が出てくるじゃない。
年間にすると相当な金額になるよね。
年間160万円以上働かないと可処分所得が増えないっていう試算も出てるし。

社会進出に期待するなら、福祉の問題、子育ての問題、社会保障の問題など、様々な問題を解決またはメドをつけてからって思うよね。

税金ありき!
今の国、財務省は、何よりも税金。いかにして多く税を集めるか!
しか考えてなく。※今の首相もそうだよね。

「働き方改革」っていうより「納税額倍増化改革」とでも言い直したほうがいいんじゃない?
なんて思う今日この頃。