今日も今日とて、毎日毎日…
最初に言っておくけど…
「じゃぁ禁煙すれば、タバコ吸わなきゃいんじゃね?」っていう話は、ちょっと置いといて…
自民党の受動喫煙防止議員連盟会長の山東昭子元参院副議長が、受動喫煙対策として、たばこ税の増税、一箱1000円以上に引き上げることを菅義偉官房長官に申し入れしたとか…
10月25日にニュースになってましたね。
はぁ?
一箱1000円以上にすることが、受動喫煙対策になるとでも?
なんともナンセンスって言うかずれた発想っていうか…どこからこんな発想が出てくるんだろうねぇ。
タバコが値上げされれば喫煙者が減って、ひいては受動喫煙が防止できる?
一箱1000円になっても吸う人は吸うし、高額納税者なんだからってことで、強く権利を主張していくかもしれないし…←まぁ極論だけどw
本気で受動喫煙うんぬん言うのなら、なぜ「タバコは製造販売を禁止する」位のこと言わない?
日本国内から「タバコは一掃する!」とか言えないのかね?
ちまちま増税するより、こっちの方がよっぽど潔いよね。
受動喫煙対策で増税するっていうのなら、アイコスとかプルームテックなど、副流煙の出ないタバコは減税して、喫煙者をこっちに誘導するとかさぁ。
ふつーのタバコを増税するのなら、その税収で副流煙の出ないタバコのさらなる開発とか、完全に分煙できるシステムの開発とか…
その方が、よっぽど「受動喫煙」対策になると思うけどね。
山東昭子元参院副議長って、一方的なものの見方しかしてないよね(できないのか?)
受動喫煙防止ありきで、喫煙者の権利を踏みにじってはいけないって思うんですよ。
高い税金払って(負担して?)喫煙してるんだから、安心して喫煙できる環境を整えるのも政治の役目なんじゃないかな?
タバコは悪なんていう一方的な物の見方はやめて、うまく共存共栄できる社会基盤、システムの構築。
タバコの無いオリンピックもいいけど、国際的にも誇れる、完全分煙化されたオリンピックっていう考え方もありでいいと思うぞ!
そのくらいの税金は負担してるんだしさぁ、
たばこ税、もっと有効に使ってほしいって思う今日この頃w
でわ!