日別アーカイブ: 2019年7月9日

議員年金の復活を虎視眈々と狙う政府・与党の先生たちって…どうよ!

「若い人が政治に参加する意欲を持てるよう…」…はぁ?

議員特権と批判されて廃止された「議員年金」、今このタイミングで復活の議論ですか?
で、大義名分が「若い人が…」笑わせてくれますねwww

議員を辞めたら生活保護しかない?
生活するスキルをお持ちでないなら、「生活保護でいいじゃん」。
っていうか、生活するスキルのない人たちがやる仕事が「議員」なんですかねぇ。

「議員特権」を復活させると、「若い人が政治に参加」するようになるって…
この考え方もおかしいとしか言えません。
どう考えても、自分たちの「議員特権」を復活させたいだけにしか見えないんだけど。
国民年金だけじゃ贅沢に暮らせないから、ここは一つ「議員年金」を復活させて…だよねw

 

若い人たちだけじゃなく、全国民に対しても「政治をわかりにくく・見えなく・参加させにくく」させているのは、当の「議員さんたち」にほかならないって思います。
「政治家県議員村」に若い人や国民が入れないようにガードしてるは、「政治家県民」ですよね!

国民の年金は大幅カット&保険料を徐々に上げる政策をとりつつ、自分たちは「安泰」の道を探る。
で、自分たちに有利なように「自分たちで」決める。

それが今の「政治」でございます。
今の政治に「国民」は見えてなく、選挙戦の期間「2週間だけ」国民にアピールする。

選挙が終われば、「国民に選ばれし者」づらするんでしょうねぇ。
で、特権にしがみつき、廃止されても「喉元ロジック」で復活を虎視眈々と狙う。

結局は「自分かわゆす議員特権」。
だから「議員」や「政治家」は信用できない。

国民の年金は2000万円で煽り立ててる裏で、自分たちの「議員年金」はしっかり復活させる。
これはいかんでしょう。

「我々はこれから選挙なんです」…って言い放った先生もいらっしゃるようですが…
選挙(選挙戦の期間)だけ国民の方を向く「政治家」の「先生」たちだけは選んでほしくない。
選ばれてほしくないですね。

「若い人たち…」って言うなら、国会議員・地方議員…すべての議員は65歳定年制にすればいい。
あなた達がいつまでも「しがみついてる」から、若い人たちが「参入」できないんだから。

議員特権である「議員年金」復活?私は反対です。
そして、若い人たちの為にも「議員65歳定年制」をお願いします。
※もちろん60歳で役職定年で!
でわ!