日別アーカイブ: 2019年8月16日

私的には、ゆうパックとかは配達してほしかなって思います。

日本郵便、土日配達を休む件について、賛否両論別れているようですね。
私的には、一部の郵便物を除いて、土日祝日配達はやめてもいいと思うんです。

  • ゆうパック(小包・冷凍・冷蔵便を含む)
  • 書留(簡易書留)
  • 速達

要するに、「本人」または家族が在宅していなければ受け取れない郵便物
土日祝日しか受け取れない人もいると思うので、土日祝日も配達してくれるとありがたいですね。

もちろん「働き方改革」などで、残業が減ったり休日出勤できなくなってきているとは思いますが…
日本郵便も「サービス業」だと思うので、労働者(配達する側)だけではなく「利用者の利便性」も考えないといけない訳で。

宅配便・宅急便とかは、土日祝日関係なく配送・配達してくれますよね。
ゆうパックなどを扱う「日本郵便」も、ある意味同じだと思うんです。

ちなみに…宅配便・宅急便って、受け取る側が何もアクション取らなくても「再配達」してくれてますよね。
でも「ゆうパック」とか書留などの郵便物、これらは受け取る側が何らかのアクション取らないと受け取れないですよね。

もちろん「再配達」が、大問題になっているのは分かっています。
「再配達」が減れば、それだけ労働力も削減されますよね。
荷物を受け取る側も、利便性だけを求めずに、配達する側の立場に立って考えないといけない問題でもあると思います。

私的には「自動的に再配達しない」仕組み。
受け取る側が「不在票」を見て、自分で営業所(郵便局)に取りに行く、必ず在宅(受け取れる)時間帯を指定・連絡する。

を徹底すれば、配達する側の負担も大幅に軽減されると思うんです。
負担の軽減ができたならば、郵便物の度の地祝日配送もできるはず。

確かに利便性・便利(過ぎる?)環境の中で過ごしてきている私達、サービスを受ける側は「このまま将来に渡っても甘受したい」思いも分かります。
ですが、配達する側・受け取る側、どちらもwin-winの関係を目指すならば、配達する側の手間・苦労も考える必要があるのかなって思います。

在宅して受け取る必要がある郵便物は今まで通り、それ以外のダイレクトメールとは土日・祝日配達は無くても良いと思う。

でね?
配達以外に、せめて大きな局だけは、夜間・休日受付窓口はあってほしいですね。

私的考えはこんな感じです。
皆さんはいかがです?
でわ!