本会議場で居眠りしている国会議員、緊張感も何もあったもんじゃないよね!

ガースーの演説聞いた?作文読むだけなのに何回も間違えるし、ごまかすように水を飲むし…覇気もなく緊張感もない。聞いてる方も、たしかに眠くなるとは思う。でもさぁ、本会議場に座ってるんだから、聞くだけだとしてもきちんとしてほしいよね。

「自分たちは、たとえ寝ててもお金に困らない」

給料(歳費)も満額支給だし、いわゆる「ボーナス」も満額。これでは新型コロナにあえぐ国民の「気持ち」が分かるはずがない。その現れが「本会議場での居眠り」です。

ガースーの演説もさぁ、新型コロナに関することはほんの一部で、コロナ収束後の取り組みがメイン。まるで「新型コロナ?なにそれ?美味しいの?」と言わんばかりです。政治家不信、政治不信を通り越して、呆れるばかりです。

この際ですから、与党も野党も全て含めて「無人島に送っちゃう」っていうのはどうでしょう?「居ないよりまし」ではなく、「居ると害になる」と思うぞ。
特にご高齢者は引退を勧告すべきだと思う。っていうか、国会議員65歳定年引退でいんじゃなかろかと思う。

約束だった「定数削減」もせず、歳費カットもしない。責任は国民に押し付けて「お願い」に終止する。振る舞いはすべて「他人事」。井の中の…なんだから、全員「井の中」に居てほしいと思います。

支持しないが支持するを逆転。

慌てたガースーは2Fにお伺いを立てず「GoTo」を停止、知事に押されて「緊急事態」を宣言しました。緊張感も切迫感もない「ゆるーーーい宣言」ではありますが、ターゲットを飲食に絞って発出したけど、当の飲食店は造反が相次いでいます。そりゃそうですよね、国を上げての「営業妨害」なんですから。政府一致団結しての「飲食店いじめ」でございます。

「要請に応じないなら罰を与える」

特措法の名の下に、きちんとした補償もなく「罰」を与えようとする政府。まるで「恐怖政治」です。「罰」を与えるのなら、きちんとした「補償」も必要。でもアソーは(まるで自分の懐から出金するがごとく)出し渋り、再度の特別給付も考えていないご様子です。

「小出し・場当たり・小手先」が生んだ「第3波」。

政治による「人災」です。もちろんどこぞの都知事も同罪です。この期に及んでオリンピックだの明るい未来を語られても「心に響きません」。オリンピックは中止にし、予算を新型コロナの収束に回す。くらいのことをやってもらわないと、だれもついていかないと思います。

そうそう、いねむり先生は、即国会追放ですよね。マスコミももっと追求してください。せめて謝罪会見を開くくらいの度量を見せてください。演説前の原稿の一部をツィートするのなら、居眠り議員の顔と名前を拡散してください。それくらいやらないと「たるみきった」国会議員の先生方には響かないでしょ?

「はい!そこでタバコ吸ってる先生?あなたもアウトです!」

国難?何が国難なのか?それは「今の政治」が「国難」です。これ以上「人災」を起こさないでください。
一国民からの「強い要請、お願い」です。

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