現在「緊急事態宣言」が発出されています。午後8時までの時短要請や、午後8時以降の不要不急の外出の自粛が求められています。
でもこの要請は「国民」だけに要請されているらしく、国会議員は特例として要請の範囲外となっているようです。
って言うことは、無いですよね!
国民に対して率先して模範を示さなければいけない国会議員、今動けばマスコミにキャッチされ、国民に叩かれることは分かっているはず。でも「夜の会食」が好きで、やめられないんですよね~
自民党国会対策委員長代理 松本 純
公明党前財務副大臣 遠山 清彦
バレたら、謝ればいい。っていうお考えなのか?
謝って「はい!おしまい!」で済むほど、世の中甘くないですよ!
特措法改正…時短に応じない場合は、罰金だーーー!
お店だって新型コロナの被害者なのに、自分たちの生活も有るのに…罰を与えてまで従わせようとしています。もちろん「実効性」の担保も分かるけど、被害者ですよ?「罰」はやりすぎではないですか?
十分な補償との引き換えなら分かります。でも補償の話はウヤムヤで、罰だけ先に決めるって…やっぱりおかしいよね。
っていうか、お客の「国会議員」に処罰規定が必要だよね。
そう言えば…会食のルールを決めようとしてたよね。よーするに「ルールに従った会食なんだから問題ない」っていう事がしたかったのだろうけど、自分たちが自分たちのルールなんて、今の国会議員が決められる?穴だらけ、抜け道だらけになるのは目に見えますよね。
やっぱりさぁ、国会議員って「他人事」なんでしょうね。与党議員なら新型コロナに感染しても「即入院」できちゃうし、おそらく一般の感染者よりも高度な医療が受けられるのでしょう。
上級国民。
頭のどこかに、上級・特権意識があるんでしょうね。
973人@東京都の今日の観戦確認者数。徐々に減ってきているように見えます。でも国民が頑張ってるからで、けして「緊急事態宣言」や国の政策・感染症対策の効果ではないですよ。勘違いしないでくださいね。
緊急事態もおそらく延長されると思います。また宣言が解除されたとしても、元の生活に戻ることはないでしょう。新型コロナが変異するように、我々も変異じゃないけど「変革」が求められているのでしょう。急には変われないけど、徐々にいい方向に変わっていきたいですね。頑張って生きましょう!
でわ!