携帯の料金、今より4割は下げる余地がある。
端末代と通信料金の分離。
に加えて、今年秋を目処に2年縛りなどの違約金を1000円以下にする?
総務省(元々の発案は菅さんだっけ?)ってさぁ、キャリアと利用者の大混乱を尻目に、何が何でも携帯に関する料金を下げさせようとしてるよね。
6月に端末と通信料金を分離するプランを始めたばかりなのに、次は2年縛りなどの違約金を1000円以下にしようとしている。
1000円以下では、キャリアも縛ってる意味がなく。
現在の違約金(9500円だっけ?)を前提に料金プランを組み立てているのに、それを今秋をめどに1000円以下…
今からなんて、出来るわけ無いじゃん!
「下衆の勘繰り」かもしれないけど…
携帯料金って、家計の中では大きなウエイトを占めているわけで。
すこしでも安くなれば、消費税が2%上がっても吸収できるんじゃね?
なんて考えてるのかな?
特に「今秋めどに」っていう所が、怪しいよね。
端末代金の割引を2万円まで、とも提言しているようで…
料金とか端末代とかはさぁ、需要と供給のバランスや企業の戦略に従って決まってくるわけで。
お国が口を挟む領域ではないと思うけど。
それをあえて「口を挟む」んだから、裏に何かあるって…思ってしまうのは、私だけだろうか。