家族は、互いに助け合わなければならない。当たり前のように聞こえるけれど…

今日も今日とて、毎日毎日…

自民党改憲草案の第二十四条の1らしい。
まぁ普通に聞くと「当たり前じゃない?」みたいな感じだけど。

お客さん、これって憲法の草案ですぜ?
自民党(安倍ちゃん?)がめっちゃ積極的に改正したい日本国憲法ですぜ?
裏があるに決まってるじゃん!

家族は互いに助け合わなければならない。
裏を返せば、国とか自治体?社会保障を頼らずに「まずは家族を頼ってね。家庭内でなんとかしてね」ってこと。
そうは書いてないじゃんって言われるかもしれないけど、書いてないんじゃなくて「書かない」だけ。

考えてもみてよ
ただでさえ社会保障費用でパンク寸前で、なんとか費用削減?抑えこもうとしてますよね。
お金は出したくない。なので「家族でなんとかしてね」ニッコリ♪
そうなると、どうしようも無くなって助けを求めても、「ほら~憲法に書いてあるでしょ?家族でって」(怪訝な顔で)って突っぱねられかねないよね。

老後の面倒を見る。
当たり前ではあるのかもしれないけど、現実はかなり難しいよね。
例えば…痴呆の母、ヨボヨボの父の面倒、家族でみれます?
介護疲れ、介護による離職…。今でも社会問題になってるじゃん。

自民党が考える憲法改正草案。
そんな危険性も多分に含んでるってことを理解しなが読み解かないと。
「書いてないじゃん」は「書かない。書けない」ってこと。
憲法は国がいいように(誇大?)解釈されるってことは、現第9条を見ても分かるよね。

この辺さぁ野党がどれだけ理解してるのかわからないけど…
理解せずに賛成・反対って言ってるんなら、この国に将来はないよね。

なんて思う今日このごろ。
でわ!

新聞取ってないのに…謎の毎日朝刊入ってます事件w

今日も今日とて、毎日毎日…

ウチはもう何年も新聞を取ってないんです。
だって、必要ないじゃん。
ニュースはテレビでもネットでも見れるし、各社の新聞記事とか社説とかもネットで見れるじゃん。
広告もさぁ、別に無いからといって不便は感じないよね。
※特売とか…情報としてあればいいとは思うけど、その為に新聞取るのもねぇ。

でね?
正確には覚えてないんだけど…先月の中頃からかなぁ、突然朝刊がポストに入るようになりまして…
最初のうちは「お試し?」営業みたいなのあるじゃん、1週間ほど新聞入れて後で営業マンが「どっすか?」ってやーつ。
しばらくほっといたんだけど、読みもしない新聞が結構溜まっちゃてさぁ

ピンポーーーン
新聞の集金でーーーす。
※気の良さそうな新聞屋のにーちゃん。

なぬ?
勝手に入れといて集金?

うち新聞取ってないんだけど…なんで毎日入れるの?
「え?」
「すみません、ちょっと調べて…」

うち取ってないんですよ。
で、今まで入ってた新聞ここにあるからさぁ、全部持ってってくれない?邪魔なのよ(怒)

「す、すみません、すぐに持っていきます(汗)」

玄関の横に積んどいた新聞、全部持ってってもらったw

まぁ何かの間違いだとは思うけど、どっかのフリーの営業?(よくいるじゃん、契約取ってお金貰ってる人?)がさぁ 成績上げるために勝手に契約したことにした?
三文判なんて100均でも売ってるんだから、契約の偽造?なんて簡単にできるよね。

なんて、ちょっと勘ぐり過ぎ?w

まぁとりあえずこれで「謎の毎日朝刊入ってます事件」は解決…じゃないな
少なくとも明日からは朝刊は入ってこないだろう。
入らないことを祈る!
でわ!

配偶者控除について思うこと。

今日も今日とて、毎日毎日…

もともとウチは共働き(どちらも正社員)だったからさぁ、配偶者控除とか縁遠かったことを前置きしておいて…

女性の社会進出を阻んでるとかさぁ、106万?130万?の壁とかさぁ綺麗事を言ってるけど、結局のところ「所得に応じて社会保障費負担してよ」ってことだよね。

でね?
配偶者控除の撤廃?廃止?は、私も賛成したい。

年々膨れ上がる社会保障の費用、現役世代だけの負担ではすでに限界が来てるじゃん。
なので専業主婦でもパートとかアルバイトで収入を得てるんなら、応分の負担はすべきだと思うのよ。

所得に応じて負担っていう仕組みなら、106万とか130万の壁自体が存在しなくなるじゃん。
社会保障費も若干(?)ながらまかなえて、時間とか収入を気にせず働ける。

いんじゃね?

もちろん今までより負担が増える家庭も増えると思うけど、今までが優遇されすぎてただけ。
相応の負担はしてもらわないと平等とは言えないしね。

でもさぁ…
女性の社会進出とか綺麗事を並べないで、収入があるのなら相応の負担をお願いいしたいって素直に言えばいいのにって思う。
どうもその辺はさぁ濁してっていうか、はっきり言わないよね。

負担して欲しいなら、負担して欲しいって素直に言え!
なんでもオブラートに包んだり、問題をすり替えたり…姑息な手段を使わず素直に言え!
政治家や議員さんとかに強く言いたい!

って思う今日このごろ。