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もう「非正規雇用・非正規」は使いません!厚労省内部通達(8月)

あ…「言葉」だけの話ねw

厚生労働省雇用環境・均等局が、国会答弁などの際に非正規雇用で働く人の呼称として「非正規労働者」や、単に「非正規」という表現を使わないよう求める通知を省内に出していた 。(共同通信社)

「働き方をひとくくりにせず、実情をよく見た上で希望に沿った働き方の実現が重要だ」
との見解らしいのですが…

つまるところ「非正規」っていう言葉がブラックを連想するから、 「有期雇用」「派遣」「パートタイム」 っていう言葉を使いましょう。っていうことなのかな?

国(今回の場合は、厚生労働省雇用環境・均等局 )ってさぁ、「言葉」とか「言い回し」を気にするよね。
言葉を変えると「物事の本質」も変わるとでも思っているのでしょうか?

「実情をよく見た上で」…正社員になりたいのに、現実無理っぽい
「希望に沿った働き方」…生きるためには「非正規」で働くしか無い。

非正規の人たちって、なりたくてなった人ばかりじゃないよね。
その辺はフタをしておいて(本質には目を向けず)、「希望に沿った」と言われても。
なんだかなぁ…って思います。

「非正規」で働いているみなさんは「希望に沿った生き方」をしてるんですよね。
「働き方の多様化」、いいーじゃないですか!

とでも言いたいのかな?

自ら「非正規」を希望したのだから、対策する必要は無いよね。
だって、非正規で働きたいから「非正規」で希望通り働いてるんだから。

基本的には、こんな感じかな?

「働き方改革」ねぇ…

考えががあって「自ら非正規」を選ぶ。もちろん有りだと思うんです。
でも、「生きるためには仕方がない」っていう人たちも大勢いることも考えてほしいでしょね。

「言葉を変えれば物の本質が変わる」
この考えが基本だから、この国はいつまで経っても「良くならない」でしょうね。

「言葉だけでなく、行動で・結果で」
こうなってほしいものです。
でわ!

プレミアムフライデーって何?それって美味しいの?

今日も今日とて、毎日毎日…

毎月最終週の金曜日は午後3時に上がって、余暇を楽しみましょう!
っていうのが、プレミアムフライデーなんだそうで…

私?
全く関係ございませんが…なにか?w

ちっと早めに仕事上がってもさぁ、結局は早く帰って家でのんびり~
がいいよね。

っていうか…プレミアムフライデーって、どの企業も実践してるの?
ニュースだと6.5%とか言ってるし。

だいたいさぁ、時給でもらってる労働者、バイトとか派遣?はさぁ
早く帰る分、手取りが減るんだよ!
日本の労働人口の約40%が非正規って言われてるじゃん。
非正規ってことは、時給でもらってる人が圧倒的だよね。
大企業の正社員とかなら、2時間とか早く帰っても特に手取りが減るってことはないと思うけど…
日給月給、時給でもらってる人はさぁ…確実に減るんだよ!
手取りが減るのに、消費に回そうなっていう人は、そうそう居ないって誰が考えても思うよね。

安倍ちゃんとかがさぁ、消費をお仕上げ経済を活性化させようとか言って始めたのは良いけどさぁ。
大半の企業はやりたくてもできなくて、時給で貰ってる人は大迷惑。
そのへん、安倍ちゃんどうお考えなのかなぁ…聞いてみたいぞ!

そうそう、公務員でプレミアムフライデー?
じゃぁさぁ、時間減った分手取りを減らせよな!
なんたって、あんたたちの給料は我々の血税から出てるんだから。
2時間?3時間?遊ばせるために、血税は使えんだろう。

そうだよね、安倍ちゃん?
減らせば、ざっと見積もっても億単位のお金が浮くよね。
経済的にもいいんじゃない?
※その分減税、どっすか?w

でわ!