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もう「非正規雇用・非正規」は使いません!厚労省内部通達(8月)

あ…「言葉」だけの話ねw

厚生労働省雇用環境・均等局が、国会答弁などの際に非正規雇用で働く人の呼称として「非正規労働者」や、単に「非正規」という表現を使わないよう求める通知を省内に出していた 。(共同通信社)

「働き方をひとくくりにせず、実情をよく見た上で希望に沿った働き方の実現が重要だ」
との見解らしいのですが…

つまるところ「非正規」っていう言葉がブラックを連想するから、 「有期雇用」「派遣」「パートタイム」 っていう言葉を使いましょう。っていうことなのかな?

国(今回の場合は、厚生労働省雇用環境・均等局 )ってさぁ、「言葉」とか「言い回し」を気にするよね。
言葉を変えると「物事の本質」も変わるとでも思っているのでしょうか?

「実情をよく見た上で」…正社員になりたいのに、現実無理っぽい
「希望に沿った働き方」…生きるためには「非正規」で働くしか無い。

非正規の人たちって、なりたくてなった人ばかりじゃないよね。
その辺はフタをしておいて(本質には目を向けず)、「希望に沿った」と言われても。
なんだかなぁ…って思います。

「非正規」で働いているみなさんは「希望に沿った生き方」をしてるんですよね。
「働き方の多様化」、いいーじゃないですか!

とでも言いたいのかな?

自ら「非正規」を希望したのだから、対策する必要は無いよね。
だって、非正規で働きたいから「非正規」で希望通り働いてるんだから。

基本的には、こんな感じかな?

「働き方改革」ねぇ…

考えががあって「自ら非正規」を選ぶ。もちろん有りだと思うんです。
でも、「生きるためには仕方がない」っていう人たちも大勢いることも考えてほしいでしょね。

「言葉を変えれば物の本質が変わる」
この考えが基本だから、この国はいつまで経っても「良くならない」でしょうね。

「言葉だけでなく、行動で・結果で」
こうなってほしいものです。
でわ!

公官庁(永田町全域)は建物、敷地内、路上等すべて禁煙区域とすべきでは?

今日も今日とて、毎日毎日…

数日前のニュースで、「厚生労働省内の喫煙」について書かれてましたね。
臭い対策として、遠回りして臭いを落としてから職場に戻れとかさぁ…
読まれた方も多いと思います。

っていうか…健康増進とか受動喫煙対策とか色々強引に推し進めてる「厚労省」にさぁ
なんで「喫煙室」、喫煙できる場所があるのよ!
言ってることとやってることが、かなり食い違ってね?

タバコの税金を上げて、ひと箱1000円にしろとかさぁ
煙のないオリンピック(だっけ?)を目指して、路上も建物内もすべて禁煙!
とか言ってる「省庁」がさぁ、なんで自分とこには「喫煙室」があるの?

臭い対策として、遠回りしてから職場へ…

おいおい、(昼休みとか休憩時間を除いて)喫煙中とか遠回りしてる時間、だれがあんたの給料負担してると思ってるの?
国民の血税でしょ?国民が負担してるんでしょ?

なら、喫煙してる時間、遠回りしてる時間は「無給」にしてくれない?
それか、公官庁は時間内(残業中も含めて)全面禁煙とすべきでは?

1喫煙者、1国民としてさぁ、私的には「大いに納得できない!」訳ですよ。
永田町全域、建物内も敷地内も路上もすべて「禁煙区域」にすべきだと思うぞ!

っていうか、(極端な話)官庁省庁に勤めてる人間(公務員)は喫煙するな!禁煙しろ!って言いたい。
できないんなら、「健康増進」とかを前面に出して(何かにつけて)喫煙者を悪者扱いにするな!
でわ!