消費税増税の次は「炭素税」。地球温暖化対策税を強化する?

今年(2019年)10月1日から、消費税が8%から10%(ごく一部のみ8%に据え置き)に増税されます。
残り1ヶ月を切ってるんだけど、未だに愚策「軽減税率」の行方もわからず。
我々を「謎の底」に落とし込めようとしております。

私的には、分かりにくい「軽減税率」(据え置き税率)には、反対の立場でございます。
もちろん国税庁とか財務省も分かった上で「軽減税率」を導入するわけで。

消費者に対しては「分かりにくさ」、小売などサービスを提供する側には「機器の入れ替えや事務手続きの煩雑さ、増大さ」。
「もうやめようぜ!」の声(世論)を、ある意味煽っているのでございます。

でね?
消費税が2%アップしたからといって、国の財政状況は余り変わらないわけで。
「足りないものは足りない」らしく、税収アップに向けて、日々努力をしているわけです。
※こういう努力は、怠らないよね。進んでやるよねw

次に打ち出してきたのが「炭素税」。
地球温暖化対策税の段階的な施行が一段落(最高税率まで達した)のをうけ、新たな財源として打ち出してきました。
※ほんと、どこまでも国民から税金搾り取るよねw

地球温暖化対策税の強化版らしく、石油・石炭などCO2を排出する物に対して課税するらしく。
現行の地球温暖化対策税とどう違うのかは全くわからないけど、「地球温暖化対策」の大義名分を前面に押し出しての課税強化。…に見えるけど、

  • 地球温暖化対策に使われている税金を、他のところに回したい
  • 不足する分を「増税(新たな税)」で埋めたい

おそらく、そういう事でしょう。

石油製品、例えばガソリン。

  • 石油税
  • ガソリン税(暫定税率)
  • ガソリン税(本則税率)
  • ガソリン本体の価格

これらを足した金額に消費税が掛かっています。
よーするに、2重3重に掛かっている税金の上に、消費税まで掛かってる。

地球温暖化対策税は、「石油・ガス・石炭」に掛かっていて、それらが上乗せされた形で「ガソリン本体」の価格が決まってるとすれば…いったいガソリンに何重の税金がかかってるの?
っていう話ですよね。

「一つの物に対して一つの税」これが原則。
でも国の原則は「取れるところから取る」。

大義名分があれば国民も納得してくれるだろう。
喜んで「税を負担」してくれるでしょう。
なんて、考えているのでしょうね。

地球温暖化対策税…どのくらいの税収で、何に使われているのか。
環境省のホームページとかを見れば分かるんだろうけど、環境省自ら情報を積極的に出してないし、マスコミでの報道も無いですよね。

よーするに、税を導入するときは公表するけど「喉元を過ぎたら」なるべく隠す。

この国ってさぁ、何に使っているのか分からない「税」って、結構多い気がすよね。
現行の税、増税、新税で「何がどう変わって、私達の暮らしにどう影響してるのか」見せずに、お金だけ集めてる感が強いよね。

こうしたいから「税」、税収はこうで、こんなところに使われて、こうなった。
具体的に教えてくれないかなぁ。
マスコミも、積極的に報道してくれないかなぁ

「炭素税」導入検討のニュースを見て、思ったことを徒然に書いてみた。
でわ!

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