日別アーカイブ: 2019年9月9日

日本のスーパーコンピュータ「京」の後継機は「富岳」、2021~2022年頃供用開始らしいですね。

1秒間に1京回(10ペタ)の計算をこなすことから名付けられた、日本のスーパーコンピュータ「京」。
2019年8月16日で可動を停止し、撤去作業が進めれれているとのこと。
2012年9月から供用が開始され、7年で停止・撤去のようですね。

「京」がどの様に運用され、約7年間でどれだけの実績を上げたのかはワタシにはわかりません。
でも、7年で元が取れるだけの実績を上げたのならすごいなって思うけど、実際どうなんでしょう?

NECが開発した「地球シミュレータ」、現在でも稼働中ですよね。
初代が2002年から2009年、2代目?(ES2)は2009年から2015年、現在は3代目?
2015年から共用が開始されて、現在もジョブ投入されてるから稼働中ですよね。

「地球シミュレータ」の目的は、その名の通り「地球」に関する物。

  • 地球温暖化予測
  • 地球内部変動研究などの海洋地球科学分野
  • 気象に関することももそうなのかな?

「京」ってさぁ、多額のお金(税金)をつぎ込んで開発されみたいだけど、「地球シミュレータ」ほど名前が出てこないですよね。
いったいどの分野の何を計算?するためのスーパーコンピュータだったのでしょうね?

で、その後継機の「富岳」、「京」の100倍の性能を目指すってなってるけど、イマイチよくわからないですよね。
「京」では成し得なかった?ことが「富岳」では容易にできるようになる?
「京」を立った7年使っただけで、撤去して新しく「富岳」を開発する意味が、ほんと分からないよね。

「京」も、おそらく数々の素晴らしい実績を残してると思うんです。
だったら、「この計算は京で実行し、結果世の中のココが変わりました」とか、
「京で計算した結果、1年かかる計算をたった1日で終わらせ、〇〇の開発・研究スピードが上がりました」的な?

要するに多額の税金を使っているなら、その実績を国民に知ってもらう事も必要なんじゃないかなって思います。
だってさぁ、「1秒間に10ペタの計算ができます!」って自慢されても、「じゃぁその計算能力をどの分野の何に使うの」かが分からないと、つぎ込んだ税金が「生きてる」のか「死んでる」のか分からないですよね。

「税金は取られるけど、どう使われているのか分からない」
「広く多く集めるけど、使い方は隠す」

結果、政治不信というか、国不信?になって。
税金は「収めるもの」ではなく「取られるもの」。
いつまで経っても、国民はそう思うよね。

「富岳」、日本が誇る素晴らしい性能を有した「スーパーコンピュータ」になると思うんです。
世のためになるなら、私的には反対しませんよ。
ただ、「京」もそうだけど、どういうことに使うために開発して、結果が実績として残る。

「政治は結果」ってよく言われるけど、多額の「投資(税金投入)」も「結果」が大切ですよね。
これから世の中にどう貢献し、国民の生活にどう影響するのか。良い影響が出るのか?

「2番ではダメなのか?」ではなく、「1番にならなきゃダメ」でもなく。
高い計算能力ではなく、その能力を何にどう使ったか(どう使いたいのか)。
そして結果どうなったか(どうなるか)。
きちんと説明、広報して欲しいと思う…今日このごろ。
※マスコミもさぁ、こういうのを取材してほしいな!

徒然に思うことを書いてしまいましたw
でわ!